6月2日の第62回通常総会において、第9代会長に就任いたしました細田幸次です。
 中小企業組合を取り巻く経営環境は、先行きが見通せない中にあってもめまぐるしく変化しています。そして我々が直面している様々な経営課題の中には、1社では解決できず協力して取り組むことが効果的であるものが数多くあり、中央会では変化の先行きを見据えて、組織を通じた支援の幅を広げていくことが必要だと考えています。

特に、平成30年度末に迫っている中部横断自動車道と東名高速道路との連結を山梨県経済の起爆剤とするために、今のうちから業界・業種ごとに静岡県をはじめとした隣接都県との経済交流を活発化させていかなければなりません。また、急速な少子高齢化社会の進行の中で中小・小規模事業者の人材不足が顕在化していることから、国や県からの雇用対策事業を活用し、組合等の組織を通じた人材の採用・定着・育成の基盤づくりに重点的に取り組んでいきたいと考えています。

これまでの歴代会長が築かれてきた様々な成果を継承しながら、組合支援を核として、会員組合と組合員企業の経営力アップのために、新たな取り組みにも積極的にチャレンジしていく所存です。

会員の皆様をはじめ関係各位には、本県経済の安定と成長を支えていくため、中央会への更なるご理解とご協力をお願い申し上げます。

山梨県中小企業団体中央会
会長  細田 幸次