山梨県化粧品小売協同組合は、戦前から市内の化粧品等を扱う店主が集まり共同でガーゼやカット綿の共同仕入を行うようになった。戦後、甲府化粧品小間物小売組合の名称で任意組織として活動していましたが、平成11年4月1日に山梨県下の化粧品専門店を組織化し今日に至っております。
規制緩和と自由化の流れの中で、新規参入や流通経路の変革、消費嗜好の多様化、低価格化が進んでおります。
組合事業として、化粧品関連商品(美容食品、健康食品等)の共同購買や、組合の取扱う商品の販売促進、組合員をはじめ、その後継者や組合員企業の管理者を対象に経営や技術の向上、業界情報等の提供、講習会等を実施を行っている。
また、消費者へ迷惑がかからぬよう「店頭賠償責任保険」に加入しております。
■ 設 立 |
:平成11年4月1日 |
■ 組合員数 |
:104名 |
■ 出資金総額 |
:135万円 |
■ 代表理事 |
:古谷 公利 |
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