平成28年度

平成28年度通常総会を開催

青年中央会は6月13日、甲府市「ホテルクラウンパレス甲府」において通常総会等を開催し、各組合の青年部から会員約40名が参加した。

通常総会では須田会長が議長となり、平成27年度の事業報告・収支決算、平成28年度の事業計画・収支予算等が承認・可決された。

その後の組合青年部活動事例発表では平成27年度に中央会の青年部研修事業の助成を受け研修会等を実施した3会員青年部からの事例発表があった。いずれも企業の当面している課題の解決や、業界で必要である技術の習得を目的にした取り組みとして他の青年部の活動の参考になる内容となった。

続いて、県政出張講座を利用して行われた講演会では、防災の備えをテーマに山梨県防災局防災危機管理課 防災専門員 吹野健彦氏を招いて話しを伺った。山梨県は南海トラフ巨大地震や、富士山噴火地震だけでなく、記憶に新しい平成26年の豪雪のような異常気象による土砂災害・水害などの防災上の課題があることが説明された。   

須田会長は「自然災害などに遭遇した場合において、企業が事業継続していくこと、早期復旧することが地域貢献や地域との共生につながる。各経営者がしっかりとした対策を行っていくことが大切であることが理解できた。」と語った。

交流懇親会には来賓として、山梨県の飯野正紀産業政策課課長、商工中金甲府支店の住本支店長をはじめ、友好団体である東甲倶楽部、山梨県商工会青年部連合会、山梨青年工業会、甲府市工業協会青年部、甲府商工会議所青年部の代表を招いて情報交換や親睦が図られ、各テーブルでは他団体・他業界との異業種交流が深められていた。

なお、中央会では事業継続計画(BCP)の策定など、個別企業の相談に応じる専門家派遣事業も実施しており、課題解決のため積極的に活用をいただきたい。