パンの歴史

 

 

年代
国内外の動き
山梨のパンの歴史
1965年 (昭和40年)米軍、ベトナム北爆開始

一度に大量に焼き上げることができる近代的なトンネルオーブンが導入される

  中小パン企業近代化5カ年計画決定  
1966年 (昭和41年)ザ・ビートルズ来日 高度へき地(3級地以上)にパン・ミルクの無償給食が開始された
  製粉業界に近代化促進法実施  
  エリザベス・アーノルド財団設立南極越冬隊に冷凍パン寄贈 以後、毎年寄贈
昭和40年頃の富士吉田のパン屋風景
1967年 (昭和42年)日本パン技術者協会創立
1968年 (昭和43年)学校給食パン用の小麦粉漂白全面中止
  ズルチンの使用禁止
  表示パンの実施
1969年 (昭和44年)アポロ11号、月面着陸
  人手不足深刻、パン業界の週休拡大
1970年 (昭和45年)大阪万国博開催
  日本フランスパン友の会創立
  食品産業センター設立
  セルフスタイルのパン屋、東京・横浜等で人気
1971年 (昭和46年)
沖縄返還協定調印
  日本製パン製菓機械工業会設立  
  ベークオフ・システムの本格的展開  
  水質汚濁防止施行  
1972年 (昭和47年)札幌冬季オリンピック開催  
  日中国交回復  
  ソ連大凶作により世界市場から穀物4千トン買い付け、結果外麦大暴騰  
1973年 (昭和48年)第一次石油ショック この頃山梨県製パン技能試験検定制度が始まる
 

外麦価格4倍に値上がり

 
1974年 (昭和49年)米価32%の大幅値上げ  
     
  昭和38年に食品衛生優良施設として表彰
を受けた、当時の製パン工場風景
 
  昭和35年頃の菓子店の風景  
  昭和38年頃の給食メニュー 昭和40年頃の富士吉田のパン屋風景